ブログの記事を棚卸しした話|量より「何のサイトか」を選んだ理由

 

ここ最近、Next Agentでは記事数を増やすことを優先してきました。AIの話、暮らしの小ネタ、気になる芸能ニュース、個人制作のゲームやアプリ。書けそうなテーマがあれば、とりあえず形にしてみる。そんなペースで進めていました。

この記事の結論
記事数を追っているうちに、「結局このサイトは何のブログなのか」が自分でも分かりにくくなっていました。AIエージェントと一緒に全記事を棚卸しし、テーマが大きくずれる記事は一旦下書きに戻して、AIと暮らしを軸にした構成に絞り直しました。

59本ほど記事が並んだところで、改めて自分のサイトをトップから読み返してみました。

そこで気づいたのは、「面白そうだから書いた記事」と「このサイトの軸にある記事」が、思っていたより混ざっていたことです。

記事を並べてみて気づいたこと

AIの仕組みや活用法を考える記事。NotebookLMやエージェントについて考える記事。Kindle出版や副業の記録。ここまでは、Next Agentという名前にも沿った、軸のはっきりした内容でした。

一方で、芸能人の名前の読み方を整理した記事、ドラマの配信日をまとめた記事、個人制作の戦国ゲームを紹介する記事なども、気づけばかなりの数になっていました。

どれも書いているときは楽しかったですし、検索してくれる人がいそうなテーマでもあります。ただ、サイト全体として見たときに「結局これは何のブログなんだろう」と、書いている自分でも一瞬迷う状態になっていました。

AIエージェントと一緒に棚卸しをしてみた

そこで、AIエージェントに頼んで、実際にサイトを一通り見て回ってもらいました。

記事ごとのジャンル、文章量、内容の独自性。そのうえで、「このサイトの軸になっている記事」と「軸からは少し外れている記事」を整理してもらいました。

人間が自分の書いたものを振り返ると、どうしても「頑張って書いたから」という思い入れが判断を鈍らせます。そこを、外側の視点で淡々と仕分けしてもらえたのは、地味にありがたい作業でした。

結果として、芸能人のプロフィール記事や、テーマがかなり離れたエンタメ記事を中心に、いったん下書きに戻すことにしました。記事を消したわけではなく、後でテーマを整理してから、また戻すかどうかを考えるつもりです。

量より「何のサイトか」

正直、記事数が減るのは少し怖いです。検索流入は記事数に比例しやすい部分もありますし、せっかく書いたものを表に出さないのはもったいない気もします。

ただ、今回の棚卸しで分かったのは、記事数よりも先に「このサイトは何を扱う場所なのか」がはっきりしている方が、結局は読者にとっても、自分にとっても分かりやすいということでした。

Next Agentという名前のとおり、このブログの軸はAIと、AIが少しずつ入り込んでくる日々の暮らしです。そこを起点に、これからは記事を増やすよりも、軸に沿った記事の深さを増やす方向に進めていこうと思っています。

まとめ:棚卸しは、減らす作業ではなく整える作業

記事を下書きに戻すというと、後ろ向きな作業に聞こえるかもしれません。でも実際にやってみると、むしろ「このサイトで何を書いていきたいか」を再確認する作業に近かったです。

AIエージェントという第三者の視点を借りたことで、自分一人では気づきにくかった「サイト全体としての分かりやすさ」に目を向けられました。

これからも、思いついたテーマを何でも詰め込むのではなく、AIと暮らしという軸の中で、できるだけ実用的で読みやすい記事を増やしていきたいと思います。

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